■仙南の未来、一緒に考えましょう!
7月に開講し、4回目まで終了した伊達ルネッサンス塾第3期。マラソンに例えると30キロを過ぎてつらいところですが、このつらさを乗り越えて終盤に一気に成長する塾生たちの姿をこれまで見てきました。塾生たちにとって、一つの目標となるのが「最終発表会」です。
最終発表会では、塾生たちが地域のみなさんに向けて、磨き上げてきたマイ
塾生たちの、卒業でありスタートとなるこの日。
塾生たちのマイプランを触媒に、これからの仙南、そしてそれぞれが暮らす地域のことを一緒に考えましょう。そこから仙南の未来が変わっていく第一歩、ぜひ体感しに来て
多くのみなさんのご参加、お待ちしています!
■最終発表会 開催概要
【随時、情報を更新していきます】
★日 時:2017年2月25日(土)13:00~17:30
★会 場:舘矢間まちづくりセンター
(丸森町舘矢間舘山字大門148-1)
(地図)https://goo.gl/maps/QaQ1ZFXNTQQ2
★主なプログラム:
○オープニング
○塾生マイプラン発表
○ゲストセミナー
○審査結果発表・表彰
○クロージング
●終了後、交流会を開催します。
・時 間:最終発表会終了後準備でき次第~20:00ごろ
・会 場:舘矢間まちづくりセンター(最終発表会と同じ会場)
・差し入れ大歓迎です!!
★審査を行っていただくみなさん
・糸原るいさん(株式会社メデュアクト)
・加藤あけみさん(丸森町子育て定住推進課 課長補佐)
・坂本 一さん(一般社団法人まなびの森 代表理事)
・尾野寛明さん(伊達ルネッサンス塾 塾長)
★参加費:
・最終発表会:1,500円(高校生以下無料)
・交流会:2,000円
★お申し込みは、こちらからお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0314df0d481371
※締め切り:2月22日(水)
★会場へのアクセスについて
○地図→https://goo.gl/maps/QaQ1ZFXNTQQ2
○お車でお越しの方
会場の駐車場に車をお止めください。
○電車(阿武隈急行)でお越しの方
仙台・槻木方面→丸森駅に11:58、12:55着
福島方面→丸森駅に11:41、12:52着
↓
丸森駅から徒歩10分
☆主 催:伊達ルネッサンス塾実行委員会
☆助 成:平成28年度みやぎ地域復興支援助成金
☆お問い合わせ
こちら(お問い合わせフォーム)までお願いします。
■ゲスト・審査員紹介
糸原るいさん
株式会社メデュアクト マネジャー/幸雲南塾1期生/准認定ファンドレイザー
1987年島根県出雲市生まれ・在住。2010年に島根大学を卒業後、NHK松江放送局、島根県中小企業団体中央会での勤務のかたわら、2011年度より島根県雲南市で始まった「幸雲南塾~若者チャレンジ講座~」に1期生として参加した。その後、同じく1期生の矢田明子さん(NPO法人おっちラボ代表理事)が立ち上げたNPO法人おっちラボに2014年8月より加入。若者チャレンジコーディネーターとして幸雲南塾の運営を手掛けたのち、2016年4月に株式会社メデュアクト(本社:島根県雲南市)へ転職した。2011年に東京から同市へIターンした社長と2人で「地域を経済、心の両面から元気にする」をビジョンに掲げ、東京、島根を拠点に、高齢化社会に挑む医療機関・中小企業を支援する経営コンサルティング事業を行っている。
株式会社メデュアクト
http://meduact.com/
加藤あけみさん
丸森町子育て定住推進課 課長補佐
1964年丸森町生まれ。東北学院大学文学部英文学科卒業。丸森町役場入庁後、民生課、総務課、会計課、農業委員会を経て観光課でのべ11年勤務ののち、現職。
観光課では、観光協会と物産振興協会の再編や、町の観光計画作成などを担当。イベント関連では、「齋理幻夜」「齋理屋敷開館25周年企画『昭和88年まぼろし横丁』」など齋理屋敷に関わるイベントの企画・開催や、「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」に関わりました。また、東日本大震災後には町を元気づけるため「1000人でまるもりダンス」を企画、実施した。
町民自らが「自分たちがやった、やりきった」という達成感を持てるようにかたわらで支えることを基本スタンスとして、町民の主体的な想いを大切にして業務にあたっている。
坂本 一さん
一般社団法人まなびの森 代表理事
1965年神奈川県生まれ、10歳の時に村田町に移住。東北大学経済学部卒業後、東京で会社勤めをしたのち、1991年角田市にて塾を開設。以来25年間「塾屋」を主たる稼業としている。2011年春、塾出身の若者2人と新しい塾「まなびの森」の立ち上げ準備中に東日本大震災が起こったが、混乱の中で教室を立ち上げ、並行して山元町で学習支援活動を開始。同年12月一般社団法人化し、仮設住宅の集会所から中学校の教室まで活動の場を広げ、重層的な学習支援の枠組みを作り出してきた。
団体の名称は「ひとのもりをつくる」という想いが込められている。人口流出や少子高齢化が急速に進む地域にあって、将来を担う「ひと」は地域自らが意識して育て上げなければならないとの想いがあり、「ひとのもりをつくる」ことで微力ながら地域社会の再生産に貢献したいと考えている。
尾野寛明さん
伊達ルネッサンス塾 塾長
有限会社エコカレッジ 代表取締役